四方森ブログ

このサイトでは、「森の健康診断」活動での様々な情報を配信します。
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形埜小学校_森の健康診断('19.6.3)

 令和元年6月3日午前の時間を使って、岡崎市の形埜小学校で小学校5年生の子供たちと森の健康診断を行いました。雨が不安なこの季節ですが、当日までには雨も上がり、じっと陽に当たるのは少々つらいぐらいの晴天となりました。

 形埜小学校の5年生は6名。私たちが待つ集合場所に、学校からショートカットで山坂を元気よく登ってきてご対面。イントロでは紙芝居、葉っぱを見せてヒノキやスギの人工林を覚えてもらい、その人工林はこの地域にはどのくらいあるかを聞いてみました。次々に手を上げて答える子供たち。

1割、3割、5割。。。正解の8割には「へぇーーー!」と目を丸くしていました。
そしていざ山の中に入って、森の健康診断のスタートです。


 「森の健康診断」。。。。「君たちの健康診断だったら何を調べるの?」の問いに、手上げて「身長」「体重」と答えてくれる子どもたち。
 「それでは身長の代わりに樹高を調べよう」、「体重の代わりに太さを調べよう」と子供たちと一緒になってその森に生えるヒノキについて調べました。

 樹高予想では40m,50mと答える子供たちでしたが。実際に測ってみて17mに驚きの声。特に巻尺を持って一本一本太さを調べては声を上げて記録係の子に伝え、それをしっかり記録する子。6人の子供たちが嬉々として連携する姿は印象的でした。

 


 さらに「健康状態」に必要なものについてやり取りし、「水」や「養分」に加え、「光」の大事さを知ってもらい、このヒノキたちに元気になってもらうためにも、光を取り入れる大事さは知ってもらいました。

 そして健康診断を終え、山から下りてくる途中でヤブムラサキやイタドリに興味を持ってもらい、集合場所に戻って振返り。

 最後に「ありがとうございました」の元気な声を頂き、終了。手を振ってまた山坂を下っていく子供たちを見ながら、楽しい午前があっという間に終わりました。

 6月下旬には林間での学習や秋には間伐体験があります。この日体験したことが、今後のひとつひとつの活動の少しでも良い刺激になってくれることを祈っています。

                                                  (恵比根美明)

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