四方森ブログ

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敷島小で、下見と森健調査(2018/5/21・6/13)

【5月21日・子どもたちと山体験】
 6年生は男子3人・女子1人で、出会い時のヘルメットにはニックネームが書かれている。「○○チャンネル」や「V」など…。これを見ただけで、(この子たちとは楽しくやれそうだな)と感じる。弘法山への途中でも、乗りがよく、「スギとヒノキの葉っぱの違い」など、すぐに受け答えする。
 さて、この日は、森健の下見場所の確認と疑問点の洗い出しである。疑問点は、.汽気斑櫃琉磴い? ▲螢垢凌べ残しのエビフライをたくさん見つけたが、どうして切株の上で食べるのか? A靆擇筌ノコの名前を知ったが、ウルシ・コシアブラ・タカノツメ・ヒトクチダケなど、もう一度調べてみる せ鈎罎旅睫擇、倒木しそうなくらい曲がっていたのはどうして? イ泙拭△修涼呂忘戮す睫擇多かったのはなぜ? 

【6月13日・森健で調査】
 朝8時半に駐車場に着くと、時間変更で午後に実施とか…。午前3時間の「フル版・ラクラクコース」が、2時間「スピードコース」になる???
そこで、現場に出向き、5m方形枠と、100屬琉呂い鮑遒辰討く。

 

 午後1時半に子どもたちと向き合い、弘法山に向けて出発する。道中で、下見の折に出した宿題の答えを聞くと、一人一問の課題として調べたそうだ。「細いヒノキが多いのは地面が痩せているから」「梢が曲がっているのは、雪の重みのせいだと思う」…、よく調べた後がわかる。(子どもたちはネットで調べたことを印刷物にしてあり、帰校後、確認した)

 

 調査地に入る前に、紙芝居をしたところ、2000年の豪雨で沢抜けした写真を見た女子が、「この絵、見たことある」という。ネットで調べ物をした時に、目にしたようである。森健への意欲の表われといえよう。

A【森を感じる】では、「鳥の声が聞こえた」「虫の音が聞かれた」など。「地面が枯れ葉でやわらかい」→別の子「腐葉土になってるんじゃない?」「周りには、スギ・ヒノキ・コシアブラがある」(葉っぱを見て、樹木名が識別できている)などなど。
B【植生調査】 腐植層が3cmで、木がコシアブラ・サクラ・ソヨゴなど22種類、草はシダなど3種類。
C【混み具合】 胸高直径を測っている間に、100岼呂て發遼椰瑤鯡曚辰匿瑤┐討い浸劼「16本ある」と言い当てる。

その後、樹高を目測する。なかなか難しそうだったが、口々に「(つりざお4mの) 4倍!」と答え、17mを共通認識にして、早見表で調べると、「やや混んでいる」状態。(リーダーは5倍で21mだったが…)

 3時過ぎになったので、この日の感想を一人一人に尋ねる。「木の高さの測り方が自分たちでできると分かって、ビックリした」「やや混んでいる状態だったので、もっと伐らなければいけないと思った」など。

 9月には実際に伐倒して、樹高の正確さを確かめようというと、「やろう!」「やろう!」「先生! 今度は午前中3時間、とってよ」と担任に迫る子どもたちだった。意欲満々である。
                      (文責) ドラゴンヘッド(龍頭)

 

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