四方森ブログ

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野見小学校(豊田市)、森健+空明け(伐倒)体験!

6月13日・14日に野見小学校(豊田市)の6年生2クラスが

森の健康診断と空明け体験(伐倒)を行いました。

 

1クラス6班の編成で行われ、森健出前隊は2日間で延べ23名の

リーダー・サブリーダー・事務局を派遣して今回の森健をサポートしました。

 

9:00 野見山中腹の御嶽神社に集合。

児童の皆さんは学校から歩いて現場までやってきました!

 

紙芝居、モリケン体操、諸注意の後、班ごとに森に入って行きました。

 

班ごとの調査では、私は1班に入りました。

1班の6人の児童のうち、山に入ったことがあるのは2人。

この割合を多いとみるか少ないとみるか…。

 

 

さて、調査が始まりました。

 

龍頭リーダーの説明を聞く児童たち。

 

植林されたヒノキ・スギにもたれながら森の音を聞いたり森の中を見回す児童たち。

 

ある男子は「この黒い物、何ですか?」と質問。

リーダーが確認すると、それはシカの糞でした。

「おーすごい!ここにもシカがいるんですね!」と興奮する児童たち。

その様子を見て、私も一緒にドキドキしてしまいました。

 

(その日の終了後のミーティングでシカの事を聞いたHさんは

 「ここまでシカが進出してきてるのか…」と落胆していましたが…。)

 

 

調査にもどりましょう。

 

児童たちは、地面に木の落ち葉がどれくらいの割合で覆っているのか、

地面に草がどれくらいの割合で生えているか、

調査範囲の中に何本の木が植林されているか、

植林された木の高さはだいたい何メートルか、などを調べました。

 

 

そのあと、3つの班が1つのグループになって、1本のヒノキを伐倒しました。

 

どのように木を倒すか説明を聞く児童たち。

 

順番に「受け口」「追い口」をノコギリで切る児童たち。

 

木から引いたロープを引く児童たち。

 

引っ張られた木はだんだん傾いて

 

倒れました。

 

年輪を数える児童たち。

 

調査を終えた児童たちは御嶽神社に戻り、感想を発表してくれました。

 

・森の中で目を閉じると鳥の声が聞こえて安らげた。

・倒したヒノキの伐り株がとてもいい香りがした!

・ヒノキの皮は茶色だけど、倒したら中が白くてびっくりした。

・ヒノキの皮を剥いだら、水ができてきてすごい!

・間伐をするのはとても大変で疲れました。

・間伐を仕事にしている人はすごい。

 

やはり、間伐の体験の後なので、それが強く印象に残ったようですね!

その率直な感動は素晴らしいと思います。

願わくは、今回の体験をキッカケに、事前の座学で学んだ事も思い出して、

森や自然のことを広く深く興味を持ってもらえると嬉しいです。

 

 

今回、出前隊に参加した私個人の感想ですが

2日目にリーダーをやらせてもらったのですが、

伝えたいことが多すぎて(イヤ、しっかり整理できてなくて)

時間がおしてしまったことが反省です。

 

次回はしっかり事前準備をして臨みたいです。

サポートいただいた龍頭さんありがとうございました。

 

とはいえ、森に入ること、こども達と関わることはとても楽しいです!

これからもよろしくお願いします。

 

(小黒泰之)

 

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