四方森ブログ

このサイトでは、「森の健康診断」活動での様々な情報を配信します。
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森の健康診断(宇都宮市)2016.11.26

駆け出し出前講師の大畠です。11月26日栃木県宇都宮市で森の健康診断を行いました。私の出前講師経験は一昨年の千葉山武市(2回)と昨年の山形県白鷹町の3回のみ、前回から一年半を経過しておりますので果たして無事努められるかが心配だったのですが、前夜の高橋リーダーと飼沼さんの懇切丁寧なレクチャーのおかげでなんとかこなすことができました。

主催者はNPO法人日本樹木育成研究会、参加者は16名でした。出前講師は高橋、飼沼、大畠の3名です。

対象地はこちらのNPOのフィールド(宇都宮市冒険活動センター)と隣接したスギヒノキ林です。私の担当した調査地はすでに間伐が実施され、前の週に下刈りを行ったばかりということで下層植生はシダ以外は目立ったものはありませんでした。

このコンベックスによる樹高測定は私にとって初めての経験です。前夜の特訓のおかげでなんとかできました。

やはり尺蔵による測定の方が信頼感がありました。時間がなかったためデモ伐倒は中止となりましたが、私の調査地の込み具合が9本中1本伐れば適正という結果でしたので、細目の木を一本伐倒して実測してみたら面白かったのではないかと思いました。

調査終了後の高橋リーダーによるまとめ講義です。数日前に降った雪のせいか林内は結構寒かったのですが、皆さん熱心に聞いておられました。

 

私のこれまでの森健の参加者は一般の方が中心でしたが、今回は地元で森林整備活動をされているNPOのメンバーであったため知識や関心のレベルが高く、グループの調査で最後に相対幹距比が16.5と出てあと一本伐れば適正という話になったときは「なるほど、数字で示されるとよく分かります、勉強になりました。」と大いに納得していただき、にわか出前講師としてもうれしい反応でした。

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