四方森ブログ

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長島小で 座学&丸太切り(10月5日)

2限目の大集会室での座学には、5年生67名全員が出席。出前隊(5人)や地域の学林さん
(10人)などの自己紹介後、パワーポイントを使って授業を進める。

最初の質問「日本の森林の割合は?」から、「2/3」「2/3」というつぶやきが聞こえ、
ほとんどの子どもたちが正解に挙手していた。2問目の「森の働き?」についても、
「水」「緑のダム」「材木」「二酸化炭素」はては「光合成」の発言も出て、子どもた
ちの森林学習意欲は、Max!
(後で、担任に伺うと、1学期から林業についての授業はしていたそうだ)
3問目の「2種類の森は?」という紙芝居の絵を見せると、初めは「色づいている林」と
「緑色の林」というつぶやきが聞こえたが、その後には「人工林」と「原生林」と発言。

診断用具の中で直径巻尺だけを取り上げて、その使い方を説明した。直径はわかったが、
「森の中でどこで使う?」と尋ねると、「木の太さを測る」と返答。輪切りした丸太で
説明したが、子どもたちに実測してもらった方が理解が深まったと反省している。

木曽川や矢作川の名前も答えていたし、2000年の豪雨時に1階部分が水没した小渡小や
総合体育館・流失した幼稚園の画像では、驚きの声が上がった。
(後で、PTA会長が話しかけてきて、当時は上矢作に住んでおり、大変だったことを思い
出したとのこと。また、下流地域の当時の様子もよくわかった、と。)

「自分の家が山を持っている子?」と聞くと、20名程度が挙手したが、家の隣に山が
あるなど勘違いした子がいると、後で担任から聞いた。実際は4人程度かな…とも。

最後に、「不健康な森はどうする?」と聞くと、「木を伐る」「間伐する」と答えていた。

3限目は、中庭に出て、班毎に丸太切り。


先週末から台風の影響を心配したが、この日は時々陽が射して眩しいほどの好天気。
最初は恐る恐るの切り始めだった子どもたちが、学林さんや出前隊の面々の指導により、
軽やかに切れるようになり、最後には「もっとやりたい!」という声が上がるほど。

途中で、樹高測定を見越して、校舎の高さを質問に入れた。最初は5m〜31m以上と幅広い
予想だったが、校舎に釣竿を立てかけたところ、実測に近い答えを出していた。

意欲的な態度を来週からの本番に持続するように伝えて、2時間の授業を終えた。

ドラゴンヘッド(龍 頭)

 

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