四方森ブログ

このサイトでは、「森の健康診断」活動での様々な情報を配信します。
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森の健康診断 in いなべ 出前隊 報告 樹とワン

日時:2016年9月17日(土)9:00〜16:00

場所:三重県いなべ市藤原町山口

台風16号の影響もあってか、前日から雨が降っていましたが、当日はかろうじて雨はあがり、森の健康診断を実施できることになりました。
出前隊からは高橋さんと鬼頭の両名がリーダー講師として派遣。
今回は、三重県主催の「自伐林家・林業者を支援する事業」の一環としておこなわれました。
場所はいなべ市藤原町山口地区の人工林

参加者は、地元の山主さん、林業関係者、生産森林組合、財産区入会権者組合、いなべ市民のみなさん、森林ボランティア、企業の社会貢献活動担当の方など男女合わせて15名と多士済済の顔ぶれでした。
また、飛び入りで兵庫県から翌日のチェンソー技術講習会講師の中島 彩さんも見学とカメラ撮影担当に加わってくださいました。

県のK担当課長から「森の健康診断をしっかりと学んで、いなべの山の手入れに役立ててください」とうれしい挨拶ではじまりました。

その後、出前隊の紹介と挨拶、参加者のみなさんの自己紹介、高橋リーダーのストレッチ体操をして山に向かいました。

森の健康診断は、はじめてという方がほとんどでしたので、高橋リーダーからグッズの種類から使い方まで丁寧に説明をして、二班に分かれて、いざ山に分け入って行きました。

午前中は、A班がスギの高齢林、B班がヒノキの若齢林と分かれて調査を開始しました。

  

    

みなさん、最初は少し緊張気味でしたが、お昼休みには、全員揃ってお弁当を食べながら、うちとけました。また、飛び入り参加の中島彩さんからご本人の林業よもやま話しで、ますます話しが盛り上がりました。

この日は雨の日のお約束“ヤマビル”が元気な姿を現して、みなさん、ちょっと不安顔 (・_・;

全国的にも三重県は多いと云われているようですが、それも自然相手のこと、ヒルは毒もないので、気にしない 気にしない 笑

午後からは各班場所を交代して調査をしました。

 

調査を終えてから地区の集落センターへ移動し、調査データ読み合わせと振り返りです。調査ポイントの現状把握と手入れの必要性と間伐方針を各班から発表していただきました。

 

みなさん、とてもはじめて森の健康診断をしたとは思えないほど、森の状態を的確に読み取られており、また、今後の森づくりをどうのようにしていくかなど熱心に話し合われました。

これを機会に、いなべの山づくりの初めの一歩として、山主さんが主体になって「森の健康診断」が行なわれ、はたまた、流域全体を巻き込む森林活動へ広がることを考えると思わずワクワクするのは私だけでしょうか。

また、今回企画をされました三重県担当のHさん、K課長には、なにかとお世話になりました。

ありがとうございました。

以上、現場からの報告でした。    記録:樹とワン

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