四方森ブログ

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森の健康診断 in 鱒淵(ワーカーズコープ登米 ) 出前隊報告 20160730

場所:北上川へ流れ込む支流二股川東和町米川「及甚とゲンジボタルの交流会館」周辺の山林
主催:特定非営利活動法人ワーカーズコープ登米地域福祉事業所「REBORN FOREST 登米」
参加者:地元山主さん、地域おこし協力隊とワーカーズコープ女川、登米のメンバー合わせて12名

 

梅雨が明けた初日、昨年に続き暑〜い夏の一日となり、参加者の熱い想いも重なって暑さ倍増でした。
また、この日は、自主ドキュメント映画製作の撮影もおこなわれ、森の健康診断の様子が取材されました。

今回は、地元東和町米川地区の山主さんを対象に森の健康診断をよりよく理解してもらう事とワーカーズコープの活動を地元に広める事を主眼におこなわれました。

出前隊の役割は、森の健康診断をたのしくおこなってもらい、地元リーダーも同時に育成するという大役を任され、単身で乗り込みました。

事前確認打ち合わせと現場下見、森健グッズの確認会場設営など多くの準備作業を地元ワーカーズコープのスタッフ渡邉さん、竹森さん、原畑さん、菊池さん、千葉さんの五人と地元山主有志のみなさんでおこないました。

当地は、ゲンジボタルの里と言われるとおり、山里の原風景がそのままに残されたとても気持ちのいい処です。
地元のみなさんも明るく陽気で、今回の出前隊もたのしく進めさせてもらえました。

2班の編成で、1班は出前隊鬼頭、2班は女川で研修した原畑さんが、リーダーを務め進めました。
実施場所は、昨年から今年にかけてワーカーズ登米のメンバーが間伐を実施したポイントと手の入っていない放置山林の二ヶ所でした。

地元山主さんは初めて森の健康診断をされる方ばかりで、1班に入っていただき、じっくり、そして、しっかりと森健の内容を理解してもらえるよう進めました。

    

午前午後と各班二回実施して、まとめの会では、各班のデータ発表と分析、そして、対象山林の将来図を話し合ってもらいました。

間伐整備された場所は、樹高23m、ha600本、SR17、形状比60〜75、適正林分という結果になり、未整備放置林では、ha本数1200〜1500本、SR12、形状比99.8という結果となりました。
二ヶ所が対象的な結果となったことで、間伐のあるなしがこのような差となることを参加者全員がガッテンでした。

実施後の振り返りでは、山主さんから「山の間伐を森の健康診断を行ないながら、これからもどんどん進めていきたい」と、うれしい感想が聞かれ、ワーカーズ登米メンバーの原畑リーダー役からは、今回リーダーとして学んだことや反省点を踏まえて更により良い森健リーダーを目指して頑張りたいと威勢のいい感想が出ました。

  

取りまとめ役の渡邉さんとスタッフのみなさん お疲れさまでした。
また、事前の準備など大変お世話になり、ありがとうございました。
これから登米米川全域への拡がりを期待しています。

今回は暑い熱い有意義な一日となり、無事に怪我もなく終われたことが何よりでした。

以上、現場から報告でした。

 

翌日(7/31) は、今回森健を行なったワーカーズコープ登米地域福祉事業所「REBORN FOREST 登米」の林業チーム新事務所(元鱒淵保育所)の開所式がおこなわれ、地元の山主さん、登米市長や市の職員も出席して盛大に執り行われました。ワーカーズから山造り研究所の講演を依頼され、いなべで行なっている山仕事の報告をして、林業チーム REBORN FOREST 登米 のみなさんにエールを送りました。

  

〜おまけ〜 今回は二度目の訪問という事で、少し周りを見る余裕もあったので、森健以外のおもしろ情報を入手しました。
・栗原地方神楽の里
・ねじり ほんにょ 登場?
・バイクのナンバーが・・・お米だ!
お米の産地ならではですね〜! *¥(^o^)/*
・炭焼き小屋完成

   

 

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