四方森ブログ

このサイトでは、「森の健康診断」活動での様々な情報を配信します。
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京丹後市で【森の健康診断→間伐(選木、伐倒、造材)→搬出】  

                        12月8日、9日

 京丹後市の「若者サポートステーション豊岡」で研修中のみなさんに研修の一環として【森健→間伐(選木、伐倒、造材)→搬出】の出前講座でした。京丹後市に向け、講師3名で前日7日の午後、積雪や天候の不安を抱えながら出発しました。

 
 1日目 8人の研修生(若者4名、熟年4名)、担当者2名と顔をあわせて、研修の現場の森の状況をたずねて、さあたいへん、たまに遭遇することですが 広葉樹の森とのことで我々講師3人は目を合わせてどうする?
 皆さんご存知の通り「森の健康診断」は人工林が対象です。「現場の近くに杉の林が…」とか、「以前研修で行った森は?」「車で1時間もあれば…」などなど・・・
ともかく現場近くの森に ここなら大丈夫 まずは「森健を!」ということで2班に分かれて「森健」を実施しました。


               *草と低木を調べています
 
 午後は午前中の体験を生かして研修生8名で「森健」に取り組んでもらい、担当者と我々は見守りながらアドバイス。
樹高の確認と翌日の伐倒・造材・搬出のため 講師の一人がデモ伐倒、樹高は22.6mでした。

                   *デモ伐倒
 
 2日目 心配していた通り前夜から雨、朝のうちは降ったりやんだり。現場の森は田んぼの後地で研修ができそうもないので、研修内容を変更して「森林施業診断書」の作成に・・・
 

           *森林施業診断書を基に この森どうする?

 診断書を基に2班に分かれて「この森どうする?」で話し合い。
 間伐、排水路整備、進入路・搬出路づくり、ビオトープ、シイタケ栽培、皆伐などの堅実なものから、観光森林、スノボードパークなど 夢の世界まで・・・
 午後は山の作業で必要な「もやい結び」などロープワークで研修生の手先と頭をこんがらがらせて2日間の出前講座を終了しました。
 
   研修生のみなさんの今後の活躍にエールを送ります。(文責) 飼沼正敏

 
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