四方森ブログ

このサイトでは、「森の健康診断」活動での様々な情報を配信します。
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不二聖心女子学院高 森の健康診断

 平成26年9月10日 静岡県裾野市の不二聖心女学院高校生の皆さんと授業の一環として「森の健康診断」を行ってきました。約70名の女子高生の皆さんが午前と午後の部でそれぞれ5班各7名に分かれて、矢森協からのリーダーは高橋、飼沼、佐野、福島、恵比根(& 高橋さんの息子さん)の6名がそれぞれの班を担当。

 予定では先回6月18日に林分調査、今回が伐倒による空開け体験の予定。しかし先回が雨で座学のみとなったことから、今回は林分調査と空明け体験2つを1時間半の中に盛り込んだ超過密スケジュール。事前にリーダーたちは森に入り、午前・午後どの木を伐倒するかマーキングとロープ掛けを準備しました。

笑顔で集合した皆さんにヘルメットを着用してもらい、現地へいざ出発。

皆さんの知っているの森の半分は人工林であることを伝え
現地でまず森の中での印象を「陽が入ってこない」など一言二言を確認しあいます。そしてみんなで手分けしての林分調査。竿を持つ子、胸高直径を測る子、記録する子。テキパキしながらデータを取ります。

この山一面haあたりで1000本近いヒノキがあることに「へーーー!」と驚きながら、さて空明け体験。あらかじめマーキングして受け口を施したヒノキへ交代交代で追い口を入れていきます。最後にみんなでロープを引張り、「ドーーンツ」と倒れるヒノキの音に「おおおーーーっ」と歓声。

 
 
 上を眺め空間から空が見え、地面に陽が差し込んでいることを確かめ、森が変わるその瞬間を実感して頂きました。

 一連を終え集合場所に戻り、各班より感想。森が決して健康でないこと、間伐がいかに必要かということ、少ない時間の中で経験した森への思いを語ってもらいました。この貴重な経験が生徒さんたちの何年か先にどう芽吹いていくのか、先生たちと見守っていきたいと思います。

 伐倒については掛かり木になると時間オーバーになりそうで駆け足での「森の健康診断」で生徒さん達にはどこまで伝わったか、事前の準備の大切さ含め、反省しきりです。

しかしまずは安全にかつ
時間内に森の健康診断を終えることが出来ました。引率の先生方のご協力にも感謝いたします。 
恵比根 美明 )                 
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