四方森ブログ

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遠野  森の健康診断・リーダー研修会(7/20)  第3班

集合遠野エコネット 代表理事 千葉さんの挨拶挨拶が終わった後、リーダー研修参加者12名の自己紹介、そして矢森協の代表 丹羽さんの挨拶に続いて出前講師12名の自己紹介が行われた。

終わるころには、参加者の気持ちも なごんできており、笑いも出てきた。そんな中、副代表の稲垣さんから本日使用する森健グッヅの説明が行われた。

その後、参加者全員を3つの班に分けた。私は第3班に配属された。調査地点で
この班は、私の他に遠野エコネットの村井さん、ひょっこりひょうたん島 で有名な大槌町のNPO法人吉里吉里国理事長の芳賀さん、B級グルメ 焼きうどん で町おこしをしている岩手郡岩手町の三浦さん、矢森協側からリーダーの都筑さん、今回は補佐の飼沼さんの6名でした。

第3班は調査地点に到着後、改めて リーダーの都筑さんから「森の健康診断は何をするのか?

」の丁寧な説明があり、その後、役割分担を決め、さらにこの森を「5感で体感」してもらうため、一分間の黙想をした。エゾハルゼミの鳴き声、野鳥の鳴き声、風が通り抜ける音などの感想を頂きました。

調査枠次にこの森の健全度を確認するために「どの位混んでいますか?」と尋ねたところ、このままでよい、混み合っているとは思わない、1%〜20%伐ればよい などの返事を頂いた。このままでよい、混んでいるとは思わない 等の感想がでるとは予想外であった。

植生このあと、…敢挫呂寮瀋蝓↓⊃∪個敢此↓混み具合調査 とマニュアルに沿って進んだ。

この森の診断調査は、林分形状比 82、ha当り本数 2,100本、平均樹間距離 2.18m、相対幹距比(SR)10.7 で、超過密の判定結果となった。

ならば、この森を適正にするにはどうすばよいか?今回のデータを使用して、密度管理図を利用すれば、樹高と植栽本数から容易に判断する事ができる。今回はha当り2,100本を800本にすれば適正の範囲内に収めることができ、間伐率は61.9%という結果になった。

3つの班 比較表この結果に、このままでよい、混んでいるとは思わないなどと言われた方は、大変驚いていたし、少し伐ればよいと言われた方は怪訝な感じを持たれてました。

昼食後、3つの班の結果を比べ意見を出し合い、認識を深めた。午後からは調査地を代え、リーダーも研修会に参加された方に代わり、楽しい一日を過ごしました。





(とよた蒼の森クラブ  佐野 和男)

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